HOUZZの特集/裾野の家
「ジメジメしない家を作るために知っておきたいこと」
裾野の家では「そよ換気」や自然素材を採用しています。
屋根で暖められた空気を冬は床下に取り込み、
夏は天井の頂部から暑い空気を排出します。
真ん中に大きな吹抜けを設けていることも、
空気の循環経路として大きな役割を果たしています。
プランにより設置方法は様々ですが、ここではロフトに設置しています。
場所もとらずロフトも小屋裏収納として広々使うことができます。
床に無垢で30㎜と厚めの杉板を使っていること、壁・天井に和紙を使っていることも
室内の湿気対策として有効に働いています。
何か一つに頼るのではなく、
周辺環境やプランに合わせて最適な方法を考えるよう心がけています。
…とはいえそろそろ梅雨明けしてほしいですね。
Mアトリエ 岡村未来子|大磯|湘南|鎌倉|小田原|箱根|全国|暮らしの設計
コメントを残す