群馬音楽センター/アントニン・レーモンド

打合せを終えた後、電車の待ち時間を利用して、
同じくレーモンド設計の群馬音楽センター
井上房一郎氏のはたらきかけで実現した音楽ホールです。

外から見て不思議な形状のこの建物が、
音楽ホールに入ってみると、音と光、そして折板構造の合致した、
何ともすごい建物であることが一気にストンと納得できます。

圧巻の階段や壁画にも圧倒されつつ、
こんなに大きな建物でもホールの窓辺のベンチなど、
居心地のよい場所への配慮にも感動しました。

帰りの電車を気にしつつのほんの数分でしたが、
とてもいい時間を過ごさせていただきました ♪

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2018年01月21日 | Posted in archi, blog | タグ: No Comments » 

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